株式会社 共進電設

INTERVIEW 共進電設の仕事

提案力で他社と差別化していきたい。

K.N

01施工管理を基本から身につけた。

私は電気系の専門学校を卒業して、家業である共進電設に入社しました。専門学校で電気工事士の資格を取りましたが、施工管理についての勉強はなかったので、入社してから図面を書いたりスラブ配管をしたりして基本から学んでいきました。
当初、苦労したのは職人さんとのコミュニケーションです。20歳そこそこで現場管理をすることになったので、職人さんをリスペクトする気持ちを大切にして、現場を動かしていきました。

忘れられない空港のリニューアル。

新人のころは店舗などの内装電気工事からスタートしていきました。その中でも思い出深かったものが、2年目に携わった空港ターミナルビルのリニューアル工事でした。当社では100店舗以上の電気工事があり、私も約20店舗を担当しました。各テナントによって設計会社がバラバラだったので、打ち合わせや調整で目が回りそうでした。
工事中も空港は稼働していたので、いろいろと神経を使いましたね。工期の終盤に起きた東日本大震災も乗り越え、何とかやり遂げることができました。この工事を経験して少々のトラブルでは慌てないように成長できました。

02現場経験を生かして営業もしています。

その後も、いろいろな工事を担当していきました。工事が完了して通電した瞬間はもちろん達成感がありますが、私の場合は数字の面にやりがいを感じるようになっていきました。現場でどれだけ利益を出せたか、もっと無駄を無くすためにはどうすればいいか…と、考えるのが楽しくなっていったんです。
そうした自分の長所を生かして、現在は現場の仕事をしながら営業もしています。「お客様からの依頼は断らない」が当社のポリシー。事業の浮き沈みがまったくないわけではないので、現状に満足せず新しい取引先を広げていきたいと思っています。

03効率化や情報共有の試みも始めています。

私たちの強みは提案力。「ここにコンセントがあると使いづらい」「設備が過剰でコストがかかるのでは」など、図面を見て気づいたことは積極的に伝えて設計変更してもらいます。「一緒にいい建物に仕上げよう」という姿勢が取引先にも喜ばれているようです。
社内では1人に1台ずつタブレット端末を支給したり、月1回の全社員ミーティングを始めたり、新しいことにも挑戦しています。現在はほぼ9割が民間工事ですが、ゆくゆくは公共工事にも進出して、北海道で一番の電気工事会社になりたいですね。

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